更新2009/03/29
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遠赤外線の活用が生活を改善する!
「自然から学ぶ健康デザインの探求が新たな提案に繋がる」
遠赤外線とは
遠赤外線は電磁波の一種です。人が目で認識出来る可視光線より波長の長いのが赤外線で、その中の4−25マイクロメートルの電磁波を「遠赤外線」といいます。遠赤外線というと「暖かい」というイメージでとらえられることが多いですが、実際はマイナス270℃から450℃の温度を持った物質はみな遠赤外線を発しているとされています。よって冷たい氷も、人体も遠赤外線を発しているのです。

”体に良い”遠赤について
あらゆる物質から遠赤外線が発せられることを説明しましたが、体に良い遠赤外線は、6〜12マイクロメートル付近に限られ育成光線と呼ばれています。6〜12マイクロメートル付近の遠赤は太陽のぬくもり、人肌のぬくもりに多く含まれ、動植物の細胞や水分子を共振作用で活性化元気にさせます。その効果は、IH調理器と異なり水がアルカリ化するということで簡単に確認できます。


















”6〜12マイクロメートル付近の遠赤外線を、効率よく発する調理と暖房” 太陽から地球に届く光の中で、実はわずしかない育成光線は、動植物の細胞や水分子を、共振作用で活性化、元気にさせてくれます。動植物など生命体つまり水、タンパク質などは、育成光線をよく吸収します。正確には物質によって吸収する光線(欲しがる光線)は異なります。その貴重な育生光線によって、
生命体は育てられてきました。生命体が求める電磁波を効率よく発する遠赤外線調理器は、IH調理器の電磁波とは異なり、安全な電磁波です。有害電磁波の危険が解明されつつある現在、IH調理器は避けたい、使ってはいけない調理器だと思います。
遠赤外線には還元力があるので、水がアルカリ化し、その効果は簡単に確認することができます。当社で測定するとIH調理器ではほとんどアルカリ化しませんでしたが、
遠赤クッキングヒーターで、水(PH7.2)を沸かすと、土鍋を最大に、PHが8.6-9.5まで、アルカリ化しました。健康な食生活に欠かせない調理器といえます。また酸化還元水測定器で測定すると、プラス350−500の水道水がプラス50−150まで還元されました。これは、市販の名水でもプラス150から200なので、かなりな抗酸化力を有していることがわかります。



遠赤クッキングヒーターで

●焼酎の「さつま白波」を沸かすと
  酸性がアルカリに変化

●水道水を沸かすと  中性がア
   ルカリに変化 鍋との相性でさら
   にこの効果は高まります。
遠赤外線情報
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たとえばこんな効果が

遠赤調理器では
 遠赤調理器を使うと、アルカリ化作用でお茶
や料理が美味しく、健康食に変身。また油を吸
わないので天麩羅がカラッとあがり べとづきま
せん。大きなハンバーグも芯まで火が通るなど、
驚くような効果を感じていただけます。 お湯を
沸かせば美味しくまろやかに、お茶やコーヒー、
料理の味が変わります。弱火で解凍すると冷
凍食品の細胞を 壊さない解凍が短い時間で
可能になります。
(時間短縮が出来る分、雑菌の繁殖が桁違い
に少なくなると考えられます。)


遠赤外線を暖房に使うと
人が遠赤で暖まると、細胞が活性化し、細胞が
抱えた有害物質が解放され、 汗などで体外に
排出されやすくなります。 また少ないエネルギ
ーで芯まで暖まる省エネ暖房が可能です。







当社の2人用のPTCヒーターを使用した遠赤
長椅子と遠赤シートで暖房すれば、それぞれ
50−60wの消費電力ですので、部屋中暖める
エアコン(3000W)やホームコタツ(500W)
と比べるとその省エネぶりが理解できます。
この程度の電力消費なら、 太陽電池パネル
で充分まかなえる電力量となります。 しかも
免疫力を向上させる健康器具としても注目で
す。なんといってもその 「優しい温かさ」は他
の暖房機とまったく違うことに気付いていただ
けると思います。 
MechanicalUpdate[2009/10/17 14:09]